2016年09月03日

[95] 体系化学アドバンス(1) prototype 公開しました

前回、育文社のレガシー継承という話をしたが、
それは、要するに思考訓練シリーズや医大受験の著作権・版権に関する
法律的な継承も付随しているということであり、それをうけて、
先駆けとして『医大受験』に連載した「体系化学アドバンス13回分」の
MOOK版の編集・制作をすすめてきた。

すでに、印刷入稿用データも作成できているが、これは発注から制作、
納入まで時間がかかるもので、電子ブック版の公開が先行することとなった。
早晩、GHSのHPでも告知されリンクされるであろうが、
書籍版を希望された少なからぬ読者受験生諸氏にむけて、当ブログでお知らせする次第である。

ちなみに、‘prototype’というには、いくつか理由がある。
過去の連載稿をpdf化して、くっつけただけであり、
(いちおう、はしがきをつけたり、表紙を新たにデザインしたりはしたが・・・)
また、第一部としての13講分、7つのテーマにて終刊となり、
予告・予定していた後編については形になっていないからである。
そしていずれ、この表紙タイトルの(1)をとって、十全な形で公開するのが目標だからである。

正直いって、連載で用いたB5の二段組みというレイアウトは、好きではない。
横幅がたりないので、化学計算式を書くのに苦労した。
その意味で、『体系化学』のようなレイアウトに書き直したい気持ちがあり、
それゆえの‘試作版’という位置付けなのである。
それをあえて、プロトタイプと呼ぶのは、もちろん、ガンダム世代としてまあ、自然なことではある。
posted by Koujin Amano at 12:07| 体系化学